電源設定とは、電力の消費を抑えたり、増やしたりすることができるオプションを指し、この設定はPCやノートパソコンのパフォーマンスに影響します。Windowsには以下のようなオプションが用意されています。
- 省電力: 電力の消費をできるだけ抑えるオプションです。バッテリーを長持ちさせることができ、デバイスの稼働時間が最も長くなります。
- バランス: 比較的低い電力消費と高いパフォーマンスを両立させるオプションです。多くの場合、このオプションがデフォルトの設定になっています。
- 高パフォーマンス: デバイスのパフォーマンスを最大化するオプションです。多くの電力の消費することで、高いパフォーマンスでの稼働が可能になります。
この他にも、既存の電源設定に変更を加えたり、自分だけの設定を作ることもできるようになっています。
「高パフォーマンス」の設定方法
Windows 7の場合
- 「Start」をクリックして「コントロールパネル」を開く。
- 「電源オプション」を選ぶ(メニューにこの項目が見つからない場合、画面右上の検索バーから検索できます)。
- 「高パフォーマンス」オプションにチェックを入れて設定を完了する。
Windows 10の場合
- 「Start」をクリックして「設定」を開き、「システム」を選択する。
- 表示されるウィンドウにある「電源とスリープ」タブをクリックして、「電源の追加設定」を選ぶ。
- 「高パフォーマンス」オプションにチェックを入れて設定を完了する。
「Start」ボタンがないWindowsのバージョンの場合
現行のWindowsのどのバージョンにおいても手順は変わりませんが、表示されるインターフェースには違いがあります。
- 「Win」+「R」キーを押すと表示される「実行」画面に「powercfg.cpl」と入力して「Enter」キーを押す。
- 表示される画面で「高パフォーマンス」にチェックを入れて設定を完了する。